以前、私が現職を選択した際に最もないであろう職種を選んだことをお伝えしました。
物事を選択する際には「根本的・多面的或いは長期的・客観的」に観て判断するが良いとされているようですが、当時の私においてはそのような冷静な判断をする感はなく、父親がしている仕事に興味を持ち、深く考える間もなく入社を決意しました。
父親が経営する会社は、前職の所謂大企業の組織とは程遠く、1つの仕事をみんなで力を合わせて治めることがベースであり、良い意味でメリハリの利いた職種というか環境でした。
今こうして、過去を振り返りなぜこの道を選んだかを当ブログに掲載できておるということは、ひとまず後悔はしていないと言えます。
今、大きな決断を迫られている方へ
「好奇心」を判断の材料にしてみては如何でしょうか?